㈱牛コンサル 酪農コンサルタント 代表中野です。
今、成功しているように見える経営者や、うまくいっている経営者を見て、羨ましい・・・と思ってしまうかもしれません。今の自分の経営と何が違うのか・・・と悩んでしまうかもしれません。
現実には、経営は、「良い時」と「悪い時」を交互に繰り返します。
経営している中で、「悪い時」ばかりでした・・という方がいますが、そんなはずはあり得ません。そういう人は、「良い時」を忘れてしまっているだけです。
自分の経営が悪い・・・と感じた時に、嫌なことをやらなくてはなりません。
嫌なことをどんどんやらないと、良いことも増えていきません
嫌なことから逃げたら、良いことも減る。それだけのことです。
もし、「ああ、大きな問題にぶち当たったな」「大きな不安がやってきたな」ということがあれば、今は良い事と悪い事の波の下にある。これを乗り越えて、良い波に入れば、同じくらい大きな幸せが来る、と考えるべきです。
こうした悪い波の時にそれを乗り越えることができるかどうかは、経営者にビジョンがあるかどうか、だと思います。今まで、ただ生き残ることだけを考えていたようでは、嫌なことがあるとすぐに逃げ出してしまうでしょう。当たり前のように、来月からすぐに結果が出るようなら、誰も苦労なんてしないし、誰も経営で困りません。さらには、良くなるのか、このままなのか、分からない、将来への不安を感じて、縮こまってしまったり、負のオーラを纏ってしまう、そうなってしまいます。
ここで、奮起して立ち上がり、強いパワーで、嫌なことも黙々とやり続けるためには、経営者としての「夢」や「目標」が必要になると思います。
強い意志で、必ずやり遂げるんだ!という意思と、自分のこの「夢(将来計画)」があるから、今頑張るんだ!というパワーが必要なのです。
これがないと、すぐに心が折れてしまいます。
経営者だって人ですから、嫌なことはやりたくありません。
それが、今自分の経営にとって必要だと分かっていても、なんだかんだと言い訳して、後回しにして、やりやすいところばかりやっています。自分でも分かっています。逃げたらあかん、嫌だけどやらなくちゃ。分かっています・・・でも。を繰り返しています。
今の悪い時を良い時に変えるためには、この「嫌なこと」から逃げず、やり続けなくてはなりません。