自動的に会社が成長したり、自動的に儲かる会社になる、そんな会社は存在しない。計画はあくまで目標であり、達成できなくても・・・なんて経営者が考えている会社がこれから先成長するどころか、生き残ることすらできない。あと、何々の支払いが1年で終わるからそしたら楽になる・・・楽になるはずがない。次にすべきモノがあり、そこに投資しなくてはならないから。
成功する会社に共通することは、「正しいこと、小さいこと、基本」を徹底していることである。徹底して、やり切ること、にある。一見するとできているように見える。他と比較して、マシに思える。それだけでは不十分で、やる以上は徹底して、100%正しいこと、小さいことでも、基本に忠実に徹底的にやらなくてはならない。そういう1歩1歩が非常に重要なのである。
これは、あくまで1例であるが。機械屋さんと話しをしていて、2025年は春に機械のメンテナンスを依頼する人が例年に比べて少なかったそうだ。メンテナンス費用は、意外にかかったりするもので、それを抑えようとした人が、多かったということだろう。一方で、2025年は修理依頼が増えた。メンテナンス時点で防げたかもしれない修理が、急激に増え、それも時期が被り、仕事の効率が著しく落ちる。そういう状態になる。
メンテナンスのようなコストがかかるようなモノだけではなく、目の前の様々な物事1つ1つがそうであろう。それらを1つ1つ正確にきちんとできるかどうかで、経営が変わってくる。その時、その瞬間には、実感はないが、それが後々になって大きな差になってくる。
毎日毎日、基本をやっていれば解決できる。それをやらないと次のステージにはいけない。「毎日、毎日、飽きるほどやること」これが成功する秘訣である。
