”陰(イン)の極み”とは、人が気づかない、気づいてもやりたがらないような、細部まで徹底的にやったのかどうか。
他人から見れば、ちょっと異常と思われるくらい徹底的にやり続けて、初めて、経営は黒字を続けることができる。「ちょっとくらいいいだろう」とか「これくらいなら」というような妥協を絶対に許さない、そういう強い意志が必要である。
1人では大したことがないことでも、自分の会社内でそれが起きたのなら、と仮定する。その現象が「プラス」であっても、「マイナス」のことであっても、どちらであっても気づけば、大きな現象となって現れる。一時が万事、と言われるような現象である。
具体的な物言いはしないけれども、同じことである。
便所掃除であるならば、便器の裏まで磨いのかどうか。経理の計算であるならば、入力して終わり、ではなく、確認作業をしたのかどうか。仕事終わりに、ふと、あれ鍵閉めたかな?と気になれば、すぐに確認に行く、こういった細かい事の徹底的な積み重ね、それが気づけば大きな差になってくる、というわけである。
