(株)DCFサービス 酪農コンサルタント 中野です。

アメリカのGoogleが「5G」対応のスマホの生産を試験的に始めたことが発表された。2020年前半にも発売する見通しとのこと。

アメリカの一部と韓国で先んじて始まった「5G」。それも高速通信に絞って始めたのが、まだまだトラブルが続いている模様。回線が5G対応になっても、あらゆるデバイス:商品がまだまだ5G対応となっていないため、接続や断線のトラブルが度々起きているとのこと

今スマホ市場の販売台数No.1は中国ファーウェイや韓国サムスン、米国AppleはNo.3にとどまっている。その中でもGoogleはわずか1%以下というシェア率のため、この5G対応携帯で先手を打つ狙いらしい。

以前、4G回線に変わった時に「折りたたみ携帯電話」から「スマホ」へとユーザーが流れたように・・・この5G開始の波がスマホ業界へもたらす新しい影響も気になりますが、この「スマホ」に変わる新しい「デバイス」としての発明品が何になるのか?ここが今後1番注目されてくるでしょう。

まさに時代が変わるのももうすぐ目の前かもしれません・・・

あなたの経営の参考になれば・・・