(株)DCFサービス 酪農コンサルタント 中野です。

アメリカ大リーグ機構と審判組合が労使協定で、コンピュータによる「ストライク、ボール判定」を導入することにで合意したと発表された。

早ければ2022年から通常の試合でも使われる見込みとのこと。

この流れを受けて、おそらく日本のプロ野球界でもこのロボット審判の導入が進む話しになりそうな気配がありますよね。

おそらくこういった人間では判断が曖昧な分野では、よりAIやロボットの実用は進んでいくでしょうね。もはや、単純労働・単純作業だけではなく、「精度」という武器をどんどん磨いていくことでしょう。

これを受けて、この「ロボット審判」を誰が作るのか?という新しい仕事が生まれるわけです。そして、この新しいルールに合わせた解説者も必要になってくるわけですね。

サッカーも2030年を目指してロボット審判導入を決めているそうですね!

今回はちょっと短いですが・・
あなたの経営の参考になれば・・・