㈱牛コンサル 酪農コンサルタント 代表中野です。
自分の会社の経営が悪くなった時に、その原因は、根本的な原因はどこにあるのか?を、経営者自身が分かっていない、これは、結構、頻繁に起きている。
なぜ、経営が悪くなったのかを説明する時に、コストが上がったため利益が圧縮された・・・・というような、誰でも言えるような原因ではなく、根本的な原因は、生き残り、成長し続ける他社と比べて、大きく違う点はどこかなのか、を論理的に説明できる人は、本当に少ないだろう。
経営が悪くなったのは、手元キャッシュが大きく減った事で、気づくことができるかもしれない。が、その根本的な原因はどこにあるのか?
個別具体的なモノは、ケースバイケースであり、抽象的な言い回しにどうしてもなるが、その根本的な原因は、「決めるべきことを決められない」+「決めたのに実行できていない」これにあると思う。
自分の経営をこうしよう!と決めたのに、それに対しての行動が遅い。腰が重い。
経営者は、自分の経営のことを頭で常に考えることは必要です。考えないのはダメ、考えても実行しないのは同じくらいダメです。
アイデアに意味はない、アイデアを実行して形にすることに意味がある、と同じように、自分で決めた事をすぐに実行できたかどうか、そこに根本的な原因があります。
誰かがずっと見張っているわけではありません。サボっても、トップである自分を注意してくれる人もいません。注意されたら、「やろうと思ってたのに・・・」と小学生がお母さんに怒られるようなセリフを言うでしょう。
その結果が、今の自分の経営の数字です。
何か1つやっても、すぐに良くなるはずがありません。目にみえて良くなる結果なんて、すぐには分かりません。気づけば、よくなってきたのかも・・・という、微かな兆しくらいなもんで、気付けないレベルです。
だから、やらないのか、でも、やるのか。