㈱牛コンサル 酪農コンサルタント 代表中野です。
コロナバブルのテック銘柄たちが、大暴落中。
現在進行形で「テック銘柄」と呼ばれる、GAFAを代表する株価が暴落しています。ソフトバンクもこの影響を受け、過去最大の赤字損失４.５兆円を計上しています。
Apple ・・ （-12%）
Google ・・ （-20%）
Microsoft ・・（-18%）
Netflix ・・（-69%）
Zoom ・・（-45%）
Shopify ・・（-70%）
というような状況です。
なぜ、こんな状況になっているのか？
これは、アメリカの「インフレ」が原因とされています。
このインフレを抑えるために、FRBが金利を上げたことが原因です。
だいたい、バブルの崩壊は、政府の介入が理由になりますからね。
この影響によって、もちろん日本のテック企業も株価暴落中です。
さらに、こういったテック企業では、大規模なリストラが加速しています。それこそ、GAFAが安定企業として人気が出てくる始末。
これからは、株主から「いつ利益化できるのか？」という監視が強まるとみられ、それこそスタートアップの冬の時代と言われています。