㈱牛コンサル 酪農コンサルタント 代表中野です。
楽して痩せる「肥満薬」
ちょっと嗜好を変えて、新しい肥満薬の話し
肥満薬「オゼンピック」注射薬
デンマークの製薬会社 ノボノルディスク社が開発した糖尿病治療薬。患者の体重を大きく減らす効果が認められ、2021年 米国で「ウゴービ」として販売された。ノボノルディスク社の時価総額は60兆円と、世界的にも巨大製薬会社となっている。ちなみにデンマークのGDPを超えてしまっている・・w
「オゼンピック」は、副作用が極端に少ない、多少の便秘くらいで、食欲が極端に落ちる作用がある。肥満大国アメリカでは、楽して痩せる薬として、多くの人が使っている・・・が、みんな隠している。オゼンピックを6ヶ月服用して、40〜50kg体重が落ちたという報告が多々上がっている。正式な発表では、1年服用して15〜20%の体重が落ちる。
あるインフルエンサーは、エイミーハーフという女性は、140kgから70kgに激痩せして、話題になっている。エイミーハーフは、このオゼンピックに副作用があるのかどうかなど、発信している。
この薬は、注射薬で、インシュリンのように自分で筋肉注射しなくてはならない。が、それだけで、がっつり痩せるので、今飛ぶように売れている。
運動した後に、「腹へった」。暇な時に「何か食べたいな」こういう フードノイズ 食べ物のこをばかり考えてしまう、食欲をコントロールできない状態のことであるが、オゼンピックは脳に作用して、食欲を減退させる効果がある。食欲が極端に抑えらえれる。だから、痩せる。かつ、副作用も極端に少ない。ゼロではないが、気になるほどではない。だから、売れる。