「茹でカエル」
カエルを熱湯に入れると驚いて飛び出すが、常温の水に入れて徐々に熱するとどうなるか。カエルは温度変化に慣れていき、危険に気づいたときにはすでに遅く、茹で上がって死んでしまう。
もしかしたら、自分も「茹でカエル」になってしまっているのではないか。

「茹でカエル」の原因は、マンネリ、諦め、怠慢、妥協、おごり、油断の”6悪”に分類できる。

仕事の工夫もしないで、今までやってきた仕事のやり方を同じく続けていないだろうか?(マンネリ)

挑戦しない、チャレンジしないで望みを捨てていないだろうか(諦め)

やるべきことを疎かにしていないか(怠慢)

これくらいでいいや・・と手を抜いていないだろうか(妥協)

他の人の意見に謙虚に耳を傾けているか(おごり)

気が緩んで再三、ミスを犯してはいないだろうか(油断)

どんな人間であっても、ふっと気を抜いた瞬間にこの”6悪”に染まってしまう。心の隙間に入り込んで来る。「このままでいいんじゃないの?」と耳元で囁く。特に、収益が改善された時なんかが、やばい。自分のやり方が正しかったから・・・という勘違いが起きやすい。そういったときに、スッとこういった感覚に染まってしまう。
そして、茹でカエルになってしまう。
経営者なら気をつけなくてはならない。