(株)DCFサービス 酪農コンサルタント 中野です。

モビリティサービス、MaaSのことは何度がお話ししたと思います。
モビリティとは移動手段とか移動のことを言っています。このMaaSが実用段階になるとどんな乗り物が出てくるのか?を紹介したいと思います。

(自動運転)
言わずもがなの自動運転サービス。ロボットタクシーとも言うべき車両が普通に道路を走る未来。今シリコンバレーでは試験的に何台か走っているようです。

スクリーンショット 2019-11-18 13.40.49

(ホテル型)
自動運転が当たり前になると、移動時間を寝て過ごすという事が当たり前になると思います。そうすると、宿泊施設を兼ねた車両が出てくることでしょう。寝台列車のようなイメージです。その中でも更にサービスの質に差をつけるなどの競争も生まれるかもしれません。

スクリーンショット 2019-11-18 13.40.28

(オフィス型)
移動するオフィスなんてものも存在するかもしれません。対面でヒトと会う仕事がある方なんかにはこれが非常に役に立つかもしれません。

スクリーンショット 2019-11-18 13.41.26

(小売り店)
呼べばいつでもお店自体が来てくれるそんなことが起こるかもしてません。今でも存在している移動販売店タイプですね。

(輸送・宅配)
ウーバーイーツなどに代表されるような宅配の運転部分の自動化もあるかもしれません。車両に届け荷物が乗ったタイミングで受け取り者に連絡がいき、受け取り者の都合の良い時に家まで届けてくれるなんてことがあるかもしれません。

自動運転というサービスが始まると今まで無かった仕事がどんどん増えます。

あなたの経営の参考になれば・・・