(株)DCFサービス 酪農コンサルタント 中野です。

英語が話せなくても教育が受けられる日本」というテーマでブログを書きました

過去の偉人たちのおかげで私たちは、今現在もレベルの高い教育を日本語で受けられるようになりました。
しかし、今!

テクノロジーはどんどん前に進み、新しい言葉がどんどん作られ増えています。
その多くがアメリカ・カリフォルニア・シリコンバレーで生まれています。
「クラウド」や「クラウドソーシング」「AR」「デジタルファブリケーション」「ニューラリンク」などなど新しい言葉がどんどん生まれています。

しかし、その多くが今の我々の日本語に変換されず、その言葉のままカタカナ表記で表現されています。

どういうことか?
この進みすぎたテクノロジーに我々日本人が今追いついてない・・・ということです。

明治・大正・昭和と同じような「物づくり日本」という掛け声で、新しい技術を学びそして創意工夫して、さらに低価格・高品質というシステムが機能していました。それが戦後の高度経済成長を支えたのは間違いありません。
しかし、そこで起きた慢心のココロなのかそこで成長が止まり、気づけば「失われた30年」と「平成」の時代のことは言われています。
このままいけば・・間違いなく他のアジアの国にすら技術でもGDPでも抜かれてしまうでしょう・・・

今、それくらい危機にあるということ、それを抜け出すための手本が日本の過去の偉人たちにはいる!という事実。再度、認識すべき!かと思います。

あなたの経営の参考になれば・・・