(株)DCFサービス 酪農コンサルタント 代表 中野です。

サンフランシスコを車で走っていると、日本車が非常に多いことに驚く。多分60〜70%が日本車だったと思う。
トヨタ、日産、マツダ、スバルも多かった。
そうした車の中で5〜10%の割合でテスラのモデルSやモデルXという車が走っていた。これはアメリカ国内でも非常に珍しい事で、やはりシリコンバレーに近いから他の地域に比べてもそのテスラ社の比率が高いそうです。

サンフランシスコの街中で食事をしようと向かったところ、たまたまテスラのショッピングモデルがあるお店があった。時間にも余裕があったので、中を覗いたところ、まあ興奮した!!
あのテスラ社だ!と。

まずはこちらの写真を見てください

スクリーンショット 2020-03-12 17.35.33

EV電気自動車だから、エンジンがないのだ・・・
基本的にはこれだけで走ることが可能だそう。

さらに・・・内装が

スクリーンショット 2020-03-12 17.36.27

最新のテスラの車はシンプル。17インチのパッドがあるだけ。
また、エンジンがないため、ボンネットもガラガラ

スクリーンショット 2020-03-12 17.36.13

こういった外観ももちろんカッコいい!ですが、そんなものは「おまけ」レベルです。
それよりも凄いのが、この車自身が「電波」を飛ばしているということ。つまりsimカードが入っていてもちろん携帯会社と直接契約(テスラが購入者に代わり)しているということ。つまり、この車は「走るスマホ」なわけです。
それの何が凄いのか?
スマホのようにアップデートが自動で行われるということです。
これからの未来では確実に自動運転の波が来るでしょう。その時に、新しい車に乗り換える?そんな事をしなくても既存のテスラ車ではただOSがアップデートするだけでその新しい機能を得ることができる。まさしく「走るスマホ」なわけです。

このテスラ車、日本でももちろん買えます!
欲しい!です。ぜひ。そんな気持ちにさせられました・・・

あなたの経営の参考になれば・・・