(株)DCFサービス 酪農コンサルタント 代表中野です。

あるYouTubeでなんとまあ・・驚くデータが出てきた
身長の遺伝割合・・50%
容姿の遺伝割合・・50%
知能の遺伝割合・・80%

頭が良いとか悪いとかは遺伝で決まる・・らしい。
もちろん反論したくなる人もいっぱいいると思います。僕自身も信じたくはない。
でも、例えば白人と黒人ではIQに差があるそう

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さらには、アジア人黄色人種はさらにIQ分布が右(高い方)にズレるらしい。アメリカでは1980年代にはこの事が発表されてから、人種別の優遇政策を取らざるを得なかったそうだ。
さらには男女格差はどうなのか?

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これは女性の方が頭が良いという図ではなく、女性の方が平均的な人が圧倒的に多いという事だ。
女性は、頭が良くても悪くても「より平均的な方を好む」傾向にあるそうだ。一方、男性は「普通を嫌がる」傾向にあるそうだ。平均的な人生を嫌がる傾向にあるという事。
うーん。思い当たる節がありますね。

これを読んでいる方にも思い当たる部分があるんじゃないでしょうか?
小学生までは勉強しなくてもテストが良かったのに・・
中学まで勉強しなくてもテストは良かったのに・・高校からはデベ
後者はまさしく僕がそうでした。
著者によると、幼少期まで11歳頃までは「環境」要因の方が強いが、それ以降は遺伝要因が大きい。つまり、成人に近づけば近くほど「遺伝」要因が大きいという結果が出ているそうです。
だから、世の中の親たちの一部は幼少期の英才教育に力をいれているのでは?という仮説も紹介されていました。

じゃあ、大人になってから「何をしてもダメなのか?」と思う人が大半だと思います。生き物がDNAにより設計されている以上、この事実は変えられませんが、変えられるモノがあります。それは「習慣」です。こういった天才達と戦おうとするのなら、凡人は「習慣」をより良く変えるしかない・・・と。
さてその「習慣」・・皆さんはどう変えますか?

あなたの経営の参考になれば・・・