経営者にとって必要な能力

中小零細の経営者にとっては、特に・・・
これが職種の分割された大企業の経営者であっても、そこでは「経営判断」「意思決定」という、経営者しかできない判断がある。その判断を裏付ける根拠の1つとして、この「会計」「財務」という知識が必要になると思っている。

経営者に求められる3要素というのがある。

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営業力とは、やるべき作業のこと。その作業が正確で早い、もしくは、通常の企業であれば「販売能力」が高いなど。みんなこの能力が高ければ経営ができると思っている。もちろん、この3要素の中で1番重要なのは間違いない。
しかし、この営業力は、ある程度のレベルまでいけば似たり寄ったりで、この力だけでは「差」がつかない。
「会計」力、この自分の経営を数字で判断する力で、経営に差ができると僕は実感している。

自分の経営に必要な「投資」があったとして、それをどうやって(具体的に)実行できるのか?それは、分析が必要になる。その分析は、数字でしか考えることはできない。その数字的分析が根拠となって、自分の意思決定に一心不乱に集中することができるのだろう。
ただ闇雲にやれば、成功できる事業なんてない。

あのエジソンが作った大企業「GE General Electric」も、会社自体を大きくしたのは財務畑の人材と言われている。この会計や財務が苦手という経営者が多い。確かに、聞きなれない言葉、今まで触れてこなかったので、それは仕方ない。
さらには、営業のような派手さというのは全くない。この仕事で100万円儲かった!みたいなことはない。
地味で暗いイメージしかない。

でも、冷静に考えてほしい。
この会計や財務に関して、99%の経営者が苦手意識を持っている・・・
ということは、ライバルに勝つには、ここで差をつけるのが1番手っ取り早い。
むしろ、ここでの差が将来大きな差になる・・と僕は実感している。

結局、みんなどうやったら儲かるのか?分からないでやっているのだから。