㈱牛コンサル 酪農コンサルタント 代表中野です。
当然のように赤字経営よりも黒字経営の方が良い。
キャッシュフローは潤沢にある方が良い。
これは、当たり前で当然のことであるが、では、これらが達成できない場合にどういったことが起こるのか?
その1つは、当然、会社の倒産。
その過程で、どういったことが起こるのか?
それは、金融機関からの圧力である。農業系であれば、農協である。
これら金融機関の圧力とは、具体的には何か?
・融資
まず、融資を受ける際の嫌がらせ。計画書を提出しろ。改善計画書、売上予測、キャッシュフロー計画書をだせ。(CF計画書を出してくれ、というのは実際には融資したくない意思表示である)こうした、必要なのか、必要でないのか、分からない書類作成を依頼され、必死に作るように強制される
・時間を取られる
先ほどのような書類作成、打ち合わせ、経営を立て直すための時間が必要で、そこに労力を投入したいのに、その時間が削られる。仕事をする時間が取られる。
・心臓を握られている
経営に必要な経費を使うことが許されない。経費削減して、売上は増やせ、という無理難題を押し付けられること。
誤解して欲しくないのは、彼らの末端は、悪意を持ってやっているわけではない。仕事だから、そうしているだけ。もちろん、これらが正しいやり方ではない。が、現実はこういった仕打ちをされる。
我々、経営者は、自分と会社が、こういった状況にならないように、黒字経営を目ざなくてはならないし、キャッシュフローを潤沢にしなくてはならない。
金融機関のいうことを聞いて、復活できた会社はない、ということを付け加えておく。