(株)DCFサービス 酪農コンサルタント 代表中野です。

大昔にあった「狩猟社会(1.0)」
そこから始まった「農耕社会(2.0)」
産業革命の「工業社会(3.0)」
IT革命の「情報社会(4.0)」これらに続く新たな社会
それが「働き方5.0」という考えです。

結論からいうと・・
AIやロボットが幅広い分野で進化し、人間と共に働いていく時代・・のことです。
これは世界的に認識されていて、2020年から本格化されると言われている働き方です。

これを聞いてもチンプンカンプンな方も多いと思います。僕も実際そうでした。
どんどん噛み砕いて、例を交えながら説明していきます。

情報社会(4.0)との大きな違い、それは人間がロボットの下で働く事があるかもしれないという事です。人間とロボットが共存していく中で、コンピュータと人の組み合わせによって、物事が解決される時代という事です。

ロボットと共存していく事やロボットに指示されて動く事を、極端に嫌がる人もかなりの数存在していると思いますが、時代が進むにつれてそれを受け入れる人もどんどん増えてきています。UberやUber eatsなんてその最たる例ですよね?AIに最適な行動を指示されているわけです。ファームノートカラーなんかも、AIに最適な行動を指示され、行動を決定しています。

今後の働き方はいかに、ロボットと共存していくシステム「働き方5.0」を作っていくのか?ではないのか?と提唱されています。

あなたの経営の参考になれば・・・