㈱牛コンサル 酪農コンサルタント 代表中野です。

日本電産が1972年に作ったといわれる、「うちの会社には合わない人材」
・知恵の出ない社員
・すぐに他人の力に頼る社員
・やる気旺盛でない社員
・よく休みよく遅れる社員
・言われなければできない社員
・すぐに責任転嫁する社員
・すぐ不平不満をいう社員
これら項目は、何も日本電産だけではなく、本来どの企業でも当てはまる内容です。

会社から仕事を命令されてもまずは「できない理由」から探す。
自分のミスを、他人のせいにする。ここでは一見最もらしい言い訳をするわけです。「できないこと」に挑戦する、これこそ自分の価値を、商品価値を高くすることである。誰にもマネできないことができるから、その人の人材としての価値が高くなるのに・・・経営者は、従業員に対して、そう思っている方もいるはずです。

この話しに共感できる経営者の方に聞きますね。

では、あなたはこれらの事が最低限できている経営者なんでしょうか?

作戦もない、知恵もない、ただただ作業を毎日繰り返すだけ。どうしたらもっと経営が良くなるのか?知恵が出ない「頑張る」しかない日々。
何か新しいことを提案されても「やったことがない」「そんな時間がない」「忙しい」やる気旺盛ではない。
自分が他人に求めている事が果たして、経営者である自分に足りているのか・・・そこにこそ「経営」のヒントがあると僕は思っています。

従業員教育や採用に関して、経営者の最低条件は、まずは、社員から尊敬されるような経営者でなくてはならないと考えています。これは、人格者であるとか、そういうことではなく、仕事面において、自分の経営で1番でなくてはならない、ということです。
仮に、経営者が毎日二日酔いでいるような経営者、札幌で飲み歩いているような経営者、そういった経営者を誰が尊敬されるでしょうか。そういう経営者の経営している企業で一生懸命働こうと思うでしょうか?その会社の利益を増やそうと思うでしょうか?
経営者は、まずは、社員から「この人には敵わない」と思われるような経営者でなくてはならないと思います。