(株)DCFサービス 酪農コンサルタント 中野です。

今回の千葉を中心とした大型台風の被害が想像を超える被害となっています。そうした中で救援物資やボランティアの問題が取り上げられていく中で感じたことを。

超大型台風の影響で停電や道路封鎖の影響により、酪農界隈に甚大な被害がでています。中には5日間、搾乳できなかったなんて牧場や熱中症で牛がバタバタと死んだりしている牧場もあったそうです。今回の災害でどれだけの酪農家が離農してしまうのか?悲しいことです。

そうした中で、千葉市長のTweetを発見して読んでビックリしました。
「救援物資は各ほしいものリストにあるので、そちらを購入してください」とありました。(ほしいものリスト)とはAmazonのシステムで自分がほしいものをリスト化して他人でも購入できるというものです。それを利用して救援物資依頼、本当に必要なものを協力してもらいたいとのことでした。
これはおそらく日本だけはなく世界中でもう「インフラ」として機能しようとしているんだなと思いました。

また、こういった支援を行うときのSNSは早いですね!
このスピード感がSNSの強みなのかなと強く感じましたね!

あなたの経営の参考になれば・・・