㈱牛コンサル 酪農コンサルタント 代表中野です。

運送会社、作業現場での人出不足、これは日本だけじゃなく、海外でも同じく起きている現象。それでも、誰かがやらなくてはいけない。
そこで、無人化する流れがさらに加速している。

作業現場で、作業機械それぞれがオーケストラのようにそれぞれが規律よく動いて作業するイメージ。
そこでは、AIとセンサーの組み合わせによおって行う

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これは、大型の橋を作る、道路作り、テーマパーク作成など、さらには、石炭や炭鉱採掘などで使われる。

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実は、この分野に関して日本が先行しているらしい。
これによって、大きなメリットは
・働く時間の制限がなくなる、つまり24時間稼働も可能になる
・人件費コストが減る、採用コスト、免許コストが減る
・アップデート可能なため、進化対応

今回この話しを取り上げたのは、
人出不足などのマイナス要因が起きれば、進化圧がかかって、こういった今まででは見向きもされなかった進化が加速することにある。輸入牧草が上がった、輸入機械が高くなった、こういった要因が酪農経営にどういった進化圧をかけるのか・・さらには、経営者としてどういった進化をしていくのか、先を走っている人はもう動いている。